Vocoflex は様々な用途に対応できるよう、変換の品質とレイテンシー、PC への負荷について設定できる項目が用意されています。
リアルタイムモードでは、CPU を使用してレイテンシーを最小限に抑えることができます。
ライブや配信などのリアルタイムパフォーマンスに最適化されたモードです。
一方、作編曲などの場面でリアルタイム性が必要ない場合は、リアルタイムモードをオフにすることで CPU 負荷を減らすことができます。
画面右上のボタンでリアルタイムモードを切り替えることができます。
リアルタイムモードがオンの状態では、レイテンシーと音質のバランスを調整することができます。
レイテンシーをさらに減らすためのヒントは、「ライブパフォーマンスで使用する」をご覧ください。